4番以内

2003年3月26日
 予備校にて転科手続きを取る。当初は勧められるままの国医系上級コースで入塾登録。がその後パンフレットを見直して、志望大用コースが別設置されていることに気づく。職員の方は「どちらも合格率は変わらない/今年はもっと上を狙っては」とのことだったが、後者コースのほうが正規授業カリキュラムとフェローシステムがより志望大にマッチした内容だった。転科の参考にしたいのでとりあえず国医系上級コース/志望大用コース各々のクラス人数と、今年の国医合格者数を各々教えてくれ、と交渉するも「まだ集計が終わっていないので」という一点張りでお茶を濁される。仕方なくロビー掲示してある国医合格者数を数え始める。…Mさんの名前を、何故か2箇所で発見。彼女は、3年前にここを経由して旭川医大に前期合格している。これだと、全然知らない人が見たら、今年合格したように見えるのではなかろうか。
 また職員を捕まえ、「今年合格なさった本科生のお名前はどこに張ってあるのでしょうか。」と質問。実際は、たくさん掲示してある分の1/4の規模。21名(東大理?除く)、うち志望大合格者数は8名。在籍コースまではわからなかったが、これが現実的な数字なのだろう。ということは、校内の国医系では20番以内、志望大コースでは4〜8番以内にいないと厳しい。データ信憑性が不明なので即断は不能だが…最終的に志望大コースで4番以内を確保する実力が必要。コース受講者全てが志望大を受験するわけではなく、他コース受講生でも受験してくるとの話だったので合格者8人÷主要2クラス=クラス内4番。もちろん校内順位は合格するための一つの尺度でしかなく、合格が絶対的に保証されるものではない。しかし自分の学力を相対化する比較方法/尺度としては、学力の欠陥部分を見つけて志望大合格水準に到達するのに校内順位確保は有効。いきなり4番は無理。一学期で8番以内、二学期で4番以内を目標に。そのためには…何をすればいいのだろうか。

昨年、いまひとつ取り組みが不十分だった部分
1.志望大対策
⇒早期からの過去問研究/予備校の講座利用/志望大プレ受験
2.データ出力の場の確保
⇒模試を大量に受ける。目標とする模試は河合塾、他模試は演習量確保/場慣れのために受験。何故河合塾か;国公立標準レベル/母集団の大きさ/近隣で受験可能。
3.体調管理
⇒食事と睡眠時間の改善。3食6時間。
4.受験資金集め
⇒23万=受験諸費用7万+旅費16万。前半アルバイト増、生活費さらにカット。

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